ファイアーエンブレムのはなし ~ep.11~

ご覧くださってありがとうございます。凡人ダディと申します。

このブログは何の才能もない凡人ダディがブログで稼げるようになるのか、はたまたサーバー会社や副業系投稿者の養分として終わるのかを記していくブログとなっております。

第11回目の投稿となる今回は

大好きなゲーム!ファイアーエンブレムの新作が出るぞ!

について記載して行きたい思います。

ファイアーエムブレムシリーズの最新作ファイアーエムブレム 万紫千紅(ばんしせんこう)
引用元:https://www.nintendo.com/jp/topics/article/1fa40820-586f-451c-8ac2-76b69d7a00ef


①ファイアーエンブレム最新作【万紫千紅】が2026年に発売決定

超人気シュミレーションRPG「ファイアーエンブレムシリーズ」の最新作が
2026年に発売決定という嬉しい発表が9月12日に公式アナウンスされました!

パソコンでゲームすることが多いので未だにswitch2を持たない凡人ダディはswitch2の購入を考え出したのですが、まだ気軽に店頭では買えないみたいですね。

発表元のNintendoDirectの動画やこのニュースを取り扱っているサイトの多くは
「Nintendo switch2用ソフト」とだけ紹介してあります。

そんな中、Yahooニュースサイトに載っていた【ニンダイ】の記事にだけ
Nintendo switch/Nintendo switch2用と書いてありましたね!

互換性がなくswitchでできないなんてことはないと思いますが、絶対にswitchでもできると断言できないのでこの際switch2が欲しいものです。

未だ気軽には入手できない状況のようですが、ファイアーエンブレム最新作【万紫千紅】が発売される来年の2026年までには、店頭でも簡単に買えるようになってて欲しい!

凡人ダディが初めて手にしてたファイアーエンブレムはSFC版「紋章の謎」



②ファイアーエンブレムを振り返ろう

30年以上の歴史を持つ任天堂のシミュレーションRPG「ファイアーエムブレム」に初めて触れたのはスーパーファミコン用ソフト「紋章の謎」でした。

こちらのソフトは2部構成となっており、どちらもメイン主人公は後の様々のゲームにも登場する「マルス」です。

今では簡単にスーパーファミコンは準備できないため
「ニンテンドークラシックミニスーパーファミコン」でのプレイをお勧めします!

最近のゲームはなにかと複雑ですが、昔のゲームとなる「紋章の謎」はとてもシンプルな設計なので難しいルールはありません。しかし、しっかりやりごたえもありボリュームも満点ですよ。まだ遊んだことのない方はぜひどうぞ!!



新作の「万紫千紅」にも画像の少女?が登場する!?



③switchで遊べるファイアーエンブレムシリーズ

凡人ダディが大人になってから遊んでどちゃくそハマったゲームが3つ。

いつか上記の作品についてただただダラダラと思いつくままに書いた記事を投稿したいのですが、今回はファイアーエンブレムシリーズの中でもswitchで遊べる2本を少しだけ紹介して終わりたいと思います。

まずは最新作【万紫千紅】にも関係する可能性もあり、ファイアーエンブレムシリーズ
最大のヒット作となった「風花雪月」です。

ゲームの詳しい解説はもっと熱狂的で頭も良い方々が行ってらっしゃるのでそちらをご参考にしていただきまして、ここでは凡人ダディの視点で極一部だけ取り上げますね。

あーーー、と言っても「風花雪月」の好きなところを紹介しようと思うと緊張しますね。

400時間以上は遊んだゲームなんで!

1つのシュミレーションRPGで400時間はなかなか凄くないですか!?

これは「風花雪月」が周回プレイを前提に作られてる作品なのが大きな原因でありますね!

それでも飽きずにプレイできたのは全ての学級(3つ)+DLCの1学級の生徒たちの魅力緻密に作り上げられたストーリーの面白さによるものですね!

互いの正義がぶつかり合い悲惨な戦争に突入するのですが、3人いる学級長の誰と共に
歩むのかでその戦争の見え方が変わってくるので、やはり周回せずにはいられません

自分が先生となり生徒たちと親交を深めてそのキャラクターたちの生い立ちや信条を理解しながら、授業では戦闘での兵種やスキルを磨いてくのもめちゃくちゃ面白かったです。

それと一番好きだった点は「仲間の入替えがほぼない点」です!

初めから最後まで自分が受け持った学級の生徒がメインとなって戦闘を行うので、成長率が悪い子や固有スキルがイケてない子も根気強く育てていくことになり、最後には生徒全員に必ず愛着が湧くと思います

他にもBGMが神だったり、好みのキャラクターと結婚できたり、育成の幅が広くて自分好みの戦闘スタイルで遊べる点など、全ての項目において高水準の神ゲーですね!

凡人ダディの推し学級は青獅子の学級(ルーヴェンクラッセ)です。


次は好みは別れるが戦闘の面白さと難易度についてはシリーズ随一な「エンゲージ」です。

こちらは前作とは違い周回プレイがありませんので、50~80時間のセーブデータは
それぞれ違うものなので、総プレイ時間はそれらを全部足した時間となります。

こちらに見えていないセーブデータやクリアできずに終わった時間も加算すると300時は遊んでいると思います。

同じ「ファイアーエンブレム」でも前作の「風花雪月」とは全然違うテイストとなっている「エンゲージ」ですが、それもそのはずでちょっとしたお祭り作品なんですよね。

ファイアーエンブレムの過去作主人公らが紋章士という設定で出てきて一緒に戦えるのですが、そういった設定ありきなストーリーなので前作の「風花雪月」みたいなファイアーエンブレムが大好き!!!ってユーザーとはめっちゃ相性が悪くて評価を下げる要因の一つとなってしまいました。

ストーリーが平凡なファイアーエンブレムと面白くないのか!?

答えは否!!!

かなwそりゃ好みの問題ですからストーリーがイマイチだったらそのゲーム自体もイマイチって評価する方もいると思いますが、「エンゲージ」についてはその平凡ストーリーが気にならないくらい戦闘が面白くて難しかったです。

正直、ルナティックの邪竜の章の最後、「七つの腕輪」はまだクリアできていません!

それくらい難しいので、様々な創意工夫をして突破できた時の嬉しさと達成感は
「風花雪月」にはないものでした。

また、「風花雪月」より戦闘モーションが大幅に改良されているのも戦闘を楽しくしてくれる要素になっており、今作特有の必殺技がとてもスタイリッシュでカッコ良くて気に入りました。

前作よりキャラ育成の自由度は減ったもののお祭り作品ならではである
「紋章士との組み合わせ」を考える奥深さが戦闘の面白さに拍車をかけます

限られたスキルと紋章士との組み合わせで自分オリジナルの最適解を出し、超難関マップをクリアする。これが「エンゲージ」の最大の魅力ですね。

しかし、次から次へと新戦力が加入して来るので必然的に初期メンバーはリストラされます。もっと悲惨なのは一度も戦地に赴くことなく控えメンバーたち・・・。

これはしょうがないとは思うのですが、凡人ダディはやっぱり初期メンバーと最後まで戦ったり、一度も使わないで終わるメンバーはできるだけいないようにしてあげたい派です。


④新作「万紫千紅」に期待してます

これまで稚拙な文章で長々とファイアーエンブレム愛を語ってきました。

絶対にやりたいゲームなんてこれから先も早々多くはないと思いますので、必ず予約して発売日から楽しんでやろうと決めています。

最高の状態で遊びたいのでswitch2の入手にも動き始めなければなりません!

今回のタイトルは大ヒット作品「風花雪月」と似た漢字四文字の「万紫千紅」。

紹介動画の最後には「風花雪月」で重要な役割を持った女神様も出演されたました!!

これは何らかの繋がりがあると考えられますよね!

これは勝手な妄想なのですがDLCで「風花雪月」のキャラクターたちも使えるようになったりすると嬉しいです。

とにかく期待が大きくて、楽しみでたまりません!!!!

任天堂様!とりあえずswitch2を買えるようにして下さいませぇ~www


お読み下さってる皆様へいつか「ブログで稼げたよ」って報告できるように
書き続けて参りますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします!

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