ご覧くださってありがとうございます。凡人ダディと申します。
このブログは何の才能もない凡人ダディがブログで稼げるようになるのか、はたまたサーバー会社や副業系投稿者の養分として終わるのかを記していくブログとなっております。
第7回目の記事となる今回は
転職すべき理由とすべきじゃない理由
について記載して行きたい思います。

凡人ダディも転職4回ほど転職しており、石垣島でお仕事をしてた時もあります
凡人ダディも転職経験者
凡人ダディも転職を経験者で最近では社会の仕組みも少しずつ変わってきたこともあり、転職するのも珍しいことではなくなったと思いますね。
少し調べてみましたら日本での転職経験者の割合は20代で約4割、30代では半数を超え、40代以上では約6割に達し、全体では6割程度が転職を経験してるみたいです。
凡人ダディが働き始めてからずーーーっと続いている日本経済の低迷やグローバル化、
技術革新、そして労働者側のキャリア観の多様化などより要因終身雇用制度が崩壊したと言われております。
人手不足と叫ばれる昨今、採用する側もかなり柔軟になったことでしょうから、
昔ほど一つの会社にしがみつく理由は減ったと思います。
でも、転職にはリスクも伴いますので決断は容易ではないですよね!
なので、もし「仕事辞めたいな…」って悩んでいる方がお読み下さっているのなら、
凡人ダディの転職経験が少しでもお役に立てれば幸いです。
〇凡人ダディの転職歴
社会人デビュー 団体職員
⇓
2社目 公務員(非正規)
⇓
3社目 ローカル局社員
⇓
4社目 現職(中小企業社員)
(職歴を詳細に書いてたら長くなり過ぎたし、主旨がズレてしまったのでボツにしました。でも凡人ダディのことももっと知って欲しいので別の機会に投稿します!)
転職すべきな理由とすべきでない理由
凡人ダディの職歴は上記しての通りなのですが、転職はやって良かったと思ってます。
でも誰しも転職すればそれで人生がより良い方へ向かうとは限りません。
より良い方へ転職するためには「なぜ転職したのか」「転職して何を改善したいのか」という理由と目的が大切となります。
サイトで検索した結果はだいたい下記の通りで、凡人ダディもほぼ同じ理由でした。
①現状の仕事に向いてなくて辛い
②労働環境がイカれている
③これ以上のスキルアップが見込めない(昇給もない)
④イカれた上司もしくは同僚がいる
⑤金銭面について不満がある
①現状の仕事に向いてなくて辛い②労働環境がイカれている
まず、凡人ダディの経験から言うと①②の理由で悩んでいる方は
今すぐにでも転職した方が良いと思いますね。
自分を犠牲にして働いても報われるのはその会社のお偉いさんだけですよ。
給与が下がるくらいのことは問題じゃありません。
物質の豊かさより心の安寧、ご自分の人生の豊かさをお選び下さいませ。
凡人ダディも「ノルマのある営業」があったのですが、お客様が心から欲しくもない
商品を情けで買ったいただくことが心底嫌でした。
勧めた商品が売れたとて、喜んでいるのは会社のお偉いさんたちであってお客様や商品をお勧めした自分でもないんです。
そんな会社の「歯車」で一生を終えるなて耐えられないと思い、
1社目を退職したのですが、退職して本当に良かったと思ってます。
③これ以上のスキルアップが見込めない(昇給もない)
次にスキルアップを目指せない(昇給も見込めない)という理由ですが、こちらの理由は当てはまる方は少ないかも知れませんね。
大抵の会社は少しずつでも昇給してくれるでしょうし、毎日毎日同じことだけを繰り返すような会社でなければ何かしらのスキルは身に付くでしょう。
そんな中、凡人ダディは非正規雇用で働いたことがあり、公務員だったとはいえ
昇給が見込めないもどかしさを経験しました。
この時は「ノルマ」や「残業」はほとんどなくて、楽してそれなりのお給料をいただいおりました。
でも非正規雇用だったので、昇給や自分を高められるようなスキルアップができるような環境ではなかったのですし、自分を高めることを自ら率先して行ってませんでした。
今思えばそういった「楽」な環境は「悪い」ことではないし、もっと積極的に自ら学び、行動していれば何かしらのスキルを身に付けることはできたでしょう。
そして、そのスキルを活かして昇給できなくても収入を増やすことができたかも知れないので反省しています。
よって、スキルアップができないことを理由に転職することはお勧めしません。
今の環境でやれることすべてやりつくした方のみ、スキルアップを求めて転職してください。(そういう方は凡人ではないし、こんなブログを読んでないでしょうけどw)
④イカれた上司もしくは同僚がいる
次にイカれた上司もしくは同僚がいる場合ですが、
こちらも転職理由としてはお勧めしません。
少し驚かれた方もいらっしゃるかも知れませんが、転職経験者からアドバイスさせていただきますと「イカれた上司もしくは同僚はどこにでもいる」ものでございます。
リスクを取って転職しても転職先にも似たような「イカれた人は必ず一定数いる」
それはあなたの力ではコントロールできないのです。残念ながら。
なのでイカれた人間一人二人のためにあなたは転職を選ぶのではなく、そのイカれた一人二人をスルーする技術を身に付けましょう。
他人を変える事は不可能なので自分でコントロールできるスキルを磨くのです。
凡人ダディも若い頃はイカれた上司や仕事をしない同僚なんかと口論になったり、
嫌な思いをさせれたことがたくさんあります。
そして「こんなイカれたヤツとはおさらばだ」なんて思って離れてもまた別の職場には
以前にも居たような「ヤバいやつ」が出現するんですよね!
だから自分を高めてスルースキルなり聞き流しスキル、相手に期待しないスキルを
身に付けられると今後のあなたの人生をより豊かにすることができますよ!
このように「イカれたヤバいのが一人二人居る」というは転職理由にすべきではありませんが「職場全員イカれてる」とお感じでしたら即とお辞めくださいませ!!
それはあなたの居るべき場所ではありません。
魚が鳥に交じって空を飛べと言われているような、鳥が魚に交じって泳げと言われているようなもんです。
鳥のあなたがたまたま選んだ職場が海の中で周りは魚だらけ、考え方というか根本から
すべてが違うのですから一緒にいて辛いのは当たり前です。
それはあなたが悪いのではなく、たまたま選んだ環境(職場)が合わないだけなので
あなたがあなたらしくいるために思い切って環境(職場)を変えてください。
⑤金銭面について不満がある
若い時の転職理由に多いと思われる金銭面についての不満。
本当そうだよね!新社会人の給料なんて時給に換算するとバイトしてた時より酷いもんですよ…。
でも・・・。
若い頃の金銭面の不満は「もっと若い頃の自分の過ごし方の結果」だと思うんですよ。
中学生くらいから自分の進路について考えだして、そこから約10年くらい。
コツコツ努力してきた方ほど新社会人になっての給与額に不満は抱かないでしょう。
一方凡人ダディみたく学生時代好き勝手遊んで歯を食いしばるほどの努力はやらず、
なんとなく就職した会社での給与額に満足はいかないものなのです。
自分に積み上げてきたものがないので今の自分の価値はその給与額が適当なんですよね。
なので、そこが自分で用意した自分のスタート地点なのだから転職して環境を変えたとて、ご自身の能力が上がるわけでありません!
転職して一時的に数千円、数万円上げることに力を入れるのではなく、
若い時に「金銭面に不満がある」のなら、学生時代の己の怠惰を悔いて
今よりもっと必死にお仕事に取り組むことをお勧めします!
とは言うもの、本当に「仕事をして」いただく給料にしては少なすぎないか。。。
って気持ちはめちゃくちゃわかりますよ!
これはもう社会の仕組みが悪いと思う!!
ずっと不景気にしやがった凡人ダディよりも大人の人たちに文句を言いたい!!
って愚痴を言い続けても解決には至らないし、脱線してしまうので政治に対する不満は
また別の機会に叫びたいと思いますw
転職すべき理由とすべきじゃない理由のまとめ
・現状の仕事、環境が辛いなら即辞めましょう
・スキルアップしたい方や金銭面に不満がある人は今の環境でもっとできることが
あるのでは?
・イカれたヤバいのは「どこにでもいる」転職するよりそういったモンスターを
スルーするスキルを身に付けるほうが人生豊かになる
お読み下さってる皆様にいつか「ブログで稼げたよ」って報告できるように書き続けて参りますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします!


コメント